こんにちは！
川崎市の塗装工事業者、株式会社プライズです。
市内や近郊エリアを対応地域として、外壁塗装や雨漏り修理・防水工事業に従事しております。
今回のテーマは「外壁塗装の色選び！基礎知識を身につけよう！」です。
外壁の色選びではカラーシュミレーションや色見本を利用して決定します。
それでも思ったような色味にならなかった、といったことは珍しくありません、
色を選ぶ前に基礎知識を身につけ、施工後の色味を見たときにガッカリしないよう認識のズレをなくしておきましょう。

色の面積効果に注意しよう！

外壁塗装の色選びで最初に知っておきたいのが、色の面積効果です。
色の面積効果とは、同じ色でも面積の大小によって明るく見えたり暗く見えたり、違って見えたりすることをいいます。
例えば、赤い色見本を見て気に入ったとしても、それをそのまま外壁に塗ると、暗くて重たい印象になってしまうかもしれません。
逆に、白い色見本を見て清潔感があると思っても、それをそのまま外壁に塗ると、眩しくて目が疲れてしまうこともあります。
このように、色見本と実際の外壁では色の見え方が変わってしまうのです。
カラーシュミレーションや色見本で、実際の建物に合わせた色のイメージを確認しましょう。

汚れが目立たない色は？

外壁塗装の色選びで気を付けるべきことの一つが、汚れの目立ち具合です。
外壁は雨や風にさらされるため、どうしても汚れやすい部位です。
汚れが目立ちやすい色は、白や黄色などの明るい色や、黒や紺などの暗い色で、それぞれ清潔感や落ち着きを与えますが、汚れが付着すると非常に目立ちます。
グレーや淡いグリーン、ベージュなどが汚れの目立ちにくい色といわれています。

色の見え方は時間や天候で変化する！

外壁塗装の色選びで忘れてはならないのが、時間や天候によって色の見え方が変化することです。
例えば、朝や夕方は太陽光が赤みがかっていますが、昼間は青みがかっています。
また、晴れた日は明るく鮮やかに見えますが、曇りや雨の日は暗くくすんで見えます。
このように、外壁塗装の色は常に変化する光に影響されることを忘れてはいけません。
色見本やシュミレーション、実際の建物の写真を見て色を決めたのに想定していた色味と違う、と感じた場合は時間帯や天気が影響しているかもしれません。

川崎市での外壁塗装工事はお任せください！

以上が外壁塗装の色選びに必要な基礎知識でしたが、いかがでしたでしょうか？
外壁塗装の色選びは、色の面積効果や汚れの目立ち具合、時間や天候による色の変化などを考慮して、最適な色を選びましょう。
外壁塗装の参考になれば幸いです。
株式会社プライズは、川崎市で外壁塗装工事のご相談、ご依頼を募集中です。
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