こんにちは！
株式会社プライズは、神奈川県川崎市麻生区を拠点に、市内や近隣エリアで活動中です！
弊社の業務内容は、外壁や屋根などの塗り替えをはじめとした塗装工事、建物内部に雨水を防ぐための防水工事、その他リフォーム工事など多岐に渡ります。
今回のテーマは「外壁塗装劣化のサイン」です。
外壁塗装のタイミングは、塗料の耐用年数によって変わります。
しかし、外壁が劣化したときも塗り替えを行わなくてはなりません。
外壁劣化のサインにはどのようなものがあるのでしょうか？

樹脂内の顔料が浮き出たことによる外壁の変色

外壁塗装で使用する塗料には、樹脂が含まれています。
樹脂には顔料が混ざっており、紫外線や熱などの影響で劣化すると、顔料が浮き出してしまうのです。
これによって、日当たりの良い場所から徐々に変色が進み色褪せていきます。
また、塗料が古い場合も、塗料内に含まれる顔料が劣化している状態なので、部分的に変色してしまうこともあるので注意しましょう。

塗料の顔料が粉状になって表れるチョーキング

塗膜の表面が劣化することで、樹脂が削れて塗料の顔料が粉状になって表面に現れることがあります。
これを「チョーキング」と呼び、外壁の色が白っぽくなったり、手で触ると粉が付いたりすることがあるのです。
チョーキングは、手で触ったり、水で濡らしたりして確認しましょう。
防水性が落ちているので、水に濡らすと変色します。
雨の日と晴れの日で外壁の色が明らかに違うようなら、チョーキングを起こしている可能性が高いです。

建物の防水性に影響する外壁のヒビ割れ

外壁塗装で使用する塗料は、建物の動きに合わせて伸縮する性質を持っています。
しかし、塗料の伸縮性に限界があるため、建物の収縮や沈下などの影響で、塗膜にヒビが入ってしまうのです。
ヒビ割れによって、外壁の見た目が悪くなるだけでなく、雨水や湿気が侵入して建物の躯体を傷めることもあります。
雨漏りにもつながり、建物全体の耐久性にも悪影響を及ぼすので、ヒビ割れを見つけたら、すぐに塗装工事業者に連絡した方がよいでしょう。

塗装工事や防水工事はお任せください！

以上、外壁塗装の劣化のサインについてご紹介しました。
劣化のサインは、目に見える形で現れることもありますが、気づかないうちに進行していることもあります。
そのため、定期的なチェックやメンテナンスが必要だといえるのではないでしょうか？
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塗装工事後もサポートし、お客様が安心して過ごせるよう努力は惜しみません。
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