こんにちは！
平成18年に創業した株式会社プライズは川崎市麻生区を拠点に、戸建て住宅・集合住宅・商業施設などあらゆる建物を対象に、雨漏り補修や外壁などの塗り替え工事を手掛けてまいりました。
今回はよく混同されがちな、塗り替え工事と改修工事の違いについて、簡単に解説いたします。
これからご自宅や店舗のメンテナンスをお考えでしたら、ぜひ参考にご覧くださいね。

塗り替え工事と改修工事の違いとは？

塗り替え工事についてはご想像がつく方もいらっしゃるかと思うのですが、外壁の上に塗料を塗って、外観を綺麗にする施工のことを一般的に塗り替え工事といいます。
一方、改修工事は、見た目だけでなく今後も長くいい状態を保てるように、機能を維持するための施工です。
ただ外壁が色褪せているような状態であれば塗り替え工事だけで問題ないのですが、明らかにひび割れがひどい場合や、雨漏りなどの症状が発生している場合は、改修工事も行ったほうがいいでしょう。

塗り替え工事は必要ないのか？

「改修工事さえ行っていれば、別にわざわざ塗り替え工事をしなくてもいいのでは？」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
結論からお伝えすると、改修工事だけでなく塗り替え工事も建物のためには必要です。
塗装が落ちてしまうと、その部分は雨水などによってどんどん劣化してしまいます。
なるべく大規模な改修工事を行わなくてもいいように、定期的に塗り替え工事を行ったほうがいいのです。
使用している塗料によっても塗り替えが必要な時期の目安は異なってきますが、既に10年以上塗り替え工事をしていないのであれば、一度業者に相談をしてみたほうがいいでしょう。

外壁のことが気がかりな方へ

塗り替え工事と改修工事の違いについて簡単に解説いたしました。
なんとなく違いはご理解いただけましたでしょうか。
外壁を一度塗り替えたほうがいいのか、そもそも今どのような状態なのだろうかと気になっている方は、塗装の専門業者である弊社までぜひご相談ください。
お悩みをしっかりとヒアリングした上で、今必要な施工についてプランニングいたします。
有資格者も在籍しておりますので、安心してお任せいただけますと幸いです。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。