コラム

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雨漏りによる二次被害

こんにちは!川崎市麻生区を拠点に、稲城市、多摩市などの近隣エリアで塗装工事を行っている株式会社プライズです。
平成18年に創業し、戸建て住宅・集合住宅・商業施設などの防水工事や塗り替え工事を手掛けています。
雨漏りはたいしたことない!と思っている方はいませんか?
雨漏りは二次被害を引き起こすこともあり、放置しておくと危険です!
今回は雨漏りを放置してはいけない理由や、二次被害についてお伝えします!

雨漏りを放置すると人体に悪影響?

カビ
雨漏りを放置すると人体に悪影響があります。
少しの雨漏りなら、いずれ乾くから…と放置している方もいるかもしれません。
しかし雨漏りを放置するとカビが発生することもよくあります。
室内でカビが繁殖すれば、感染症やアレルギーを引き起こしてしまう可能性があります。
家にいる時に咳が出る、頭痛が起こる、などの症状がある場合は、カビによるアレルギーやシックハウス症候群に罹っている可能性があります。

害虫を引き寄せる可能性も

雨漏りで発生する虫はダニ、ゴキブリ、チャタテムシなどです。
ダニはカビを餌とするので、雨漏りを放置してカビが発生すると、ダニも繁殖する可能性が高いです。
布団や畳に住み着いて、アレルギー症状を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。
ゴキブリやチャタテムシは湿ったところを好んで住み着く虫です。
チャタテムシは直接人体に害はありませんが、チャタテムシを食べるツメダニの発生源になるかもしれません。

建物の強度が落ちる?

雨漏りを放置すると人体だけではなく、建物にも影響があります。
住宅の内部に雨水が侵入すると、木材は腐食します。
更に金属部分にはサビが生じます。
そのため、建物の構造に重要な柱などが腐食し、建物の強度が低下してしまうのです。
長年雨漏りを放置すると、天井が突然抜ける、住宅が傾く、災害で建物が倒壊するリスクが高まります。
雨漏りは放置すればするほど、被害箇所が増え、修理費用も高くなってしまいます。
早めに修理するのがおすすめです!

雨漏り工事は株式会社プライズにおまかせください!

業者
弊社では年月が経ち低下してしまった建物の防水機能を復元することが可能です。
事前調査から施工まで、有資格スタッフが丁寧に対応させていただきます。
株式会社プライズは抜き替え工事や雨漏りの修繕工事の実績も多数ございますので、ご安心ください。
雨漏りでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました